あるでしょ? U2 でしょでしょ Me to。
で、聞いたら教えてくれた。
高校時代に付けられたそうだ。
「その頃、ころっころに太ってて、某相撲格闘家にクリソツだったからでは?」
なんてイジリは最低ですね。
もう口も聞いて貰えないかも(^^;)
てな訳で、それ以上詳しくは聞けなかったけど、大体見えてくる風景がある。
高校生から大人になった今でも使われ続けているのは本人が気に入っているケースの他に、そう呼び続けている友人の存在だ。
まだまだポピュラーとは言えない女子サッカー。
競技を続けて行けば、高校のチームメイトがそのまま大学でも と言うケースは男子に比べて格段に高いはず。
高校で付けられたニックネームがずっと続くのはそうした事情があると思う。
日本女子サッカーリーグが、INAC神戸を理想としてプロ化を推し進め、エルフェンのようなチームは排除すれば、女子サッカーに明るい未来が訪れるのだろうか。
働きながらサッカーを続けられる or プロを目指さなきゃサッカーできない。
そもそも分母が小さいところに持って来て、プロを目指そうという奇特な女性は一体どれ程いるだろう。
結局 、やる気や素質が有っても、そうしたハードルの前に競技を断念するケースが 多くなると思う。
社会に出た後でもサッカーを続け、トップリーグで腕試しが出来るエルフェンようなクラブが多いほど、女子サッカーには望ましい。
自分達の居場所を確保するためにも、絶対勝って、残留を決めてくれ!!
それは今までやって来た楽しいサッカーじゃなく、ノルマを科せられた厳しい戦いだ。
でも、、、、
楽しくなくなってからじゃないとやれないことをオトナはやるんだよ。
そういう事なんだよ。
ボノ、いじって ごめんなさい。