それにちなんで懐かしい話題がチラホラ。
どっぷり昭和世代のしょうパパにとって、自分自身をパパなんて言ったら鳥肌モノで卓袱台ひっくり返すのがデフォ。
今や我が家のテーブルはどっしり重く、昭和のように簡単にひっくり返せなくなった。
物事が進んでしまってひっくり返せなくなる前に、打つべき手を打つのが賢い人の責任であって、時代の変化を先取りする能力が必要とされる。
しょうパパがまだまだ可愛らしい少年だった1972年、日本は中国と国交を回復する。
確か上野にパンダが贈られて来たのも同じ年だったはずだ。
日本国中が中国との国交回復に湧く中、テレビ特撮ヒーロー、愛の戦士レインボーマンがインドの山奥で修行を終えて茶の間のテレビで活躍していた。
そのエンディングで歌われていたのが「死ね死ね団のうた」
今だったらPTAが目くじらたてて反対運動を起こし、即座に放送中止モノの凄い歌だ。
あんまりインパクトが強いモノだから、今でも口ずさめるくらい。
日本人の殲滅を目的とする「死ね死ね団」
子供心に「あり得ない」と思って見ていたが、なんだか理不尽な要求を突き付けて来る昨今の中国韓国を、まるで予見していたかのような内容だった。
ドラマの原作は、森進一のヒット曲「おふくろさん」で有名な 川内康範。
繰り返して言うが、日本国中「日中国交回復」に湧いている中で作られた点を忘れてはならない。
レインボーマンの修行先はインド。
権力に媚びる日本のテレビ局なら、「中国で修行した事にしてくれませんか」と注文の一つも付けたはず。
それをわざわざインドにしている点が凄い。
まあ国際情勢や政治の話になると長くなるので程々にするが、あの時代、「連携すべきは中国ではなくてインド」そう言い切れる人はこの川内先生を除いて幾人居ただろう。
それはそれ、
今では演奏さえも憚れる「死ね死ね団のうた」だが、内容に注目すべき点は多い。
このまま埋もれさせてしまうのはあまりにも勿体ないので、歌詞を書き換えて見た。
やれ!やれ!やれやれやれやれやってやれ~
赤い××をやっつけろ~
パスで相手を崩してしまえ!
やれ!(あ~)やれ!(う~)やれやれ~
相手ディフェンス邪魔っけだ!
ゴールキーパーぶっ飛ばせ!
やれやれやれ やれやれやれ
世界の頂点目指したれ! やれ!
やれやれやれ やれやれやれ ~ ( やれやれやれ~)
やれやれやれ やれやれやれ ~ ( やれやれやれ~)
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け!行け! 行け行け行け行けいっちまえ~
黄色い相手をやっつけろ~
パスもシュートも防いでしまえ!
行け!(あ~)行け!(う~)イケイケ~
ピッチの外へ放り出せ!
黄色い相手をぶっつぶせ!
行け行け行け 行け行け行け
ナデシコ女王目指しちゃえ! イケ!
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
行け行け行け~ ( 行け行け行け~ )
赤字のところは相手によって変えようかと・・・
先日デビューした新コールリーダーが大人に成って、色っぽい声が出せるようになったらスキャットの部分をやれやれ!って煽ったり、色々面白そうだw
まあ、現実には無理だろうな
やれやれorz
久々のブログ更新がこんなのでスミマセンm(_ _)m
それも、やれやれって事で・・・
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