サポーターなら経験するアウェイゲーム。
旅費の工面など考えると頭が痛いが、中には遠く海外まで出かける人も多い。
そうした人を捕まえて「まあアホな奴だ」と切って捨てるのは簡単だ。
「えっ!?サポーター」と色眼鏡で見られる一方、毎年決まったようにハワイに行く芸能人やら、所謂”旅行好き”な人々は「旅行が趣味なんて素敵」な~んてプラスの評価を受けたりする。
この違いはなんなんだろう。
物見遊山が評価され、愛するチームの応援という目的意識を持った旅が低評価を受ける。
おっと、ディープな話題になりそうだからココまでにしておくか。
とりま、主目的が自チームの応援で有るか無いかだけの違いであって、アウェイ遠征は旅行と変わる所はない。
本来
せっかく日常を離れ、遠隔地に移動したからにはその土地のフーゾクに触れるのは重要で、スタジアム観戦が主目的のサポーターには、食べ物がその土地を象徴する”風俗”と言って良い。
去年丸亀に行ったときは”愛媛サポ”さんのお陰で「骨付き鳥」を堪能できた。
十分下調べもせず出かけるしょうこパパにとって、そうしたガイド的な存在は何物にもましてありがたい。
初対面にも関わらず”サポ”と言う繋がりだけで、その後、わざわざ金比羅宮まで送ってくださいました。 (松崎さんありがとう)
こうした経験もまた、旅という非日常ならではの光景だろう。
今まで縁もゆかりもない人から受けるサービス、心使いの有り難さは万札を使って当然のように受けるサービスとは別物で、そもそもお金という不浄が介在する余地がない。
受けた親切には親切で返す。
そんな連鎖やリレーが世の中を心地よくさせていく。
いよいよ7日はなでしこチャレンジリーグが開幕し、6月2日には上赤坂運動公園でホームゲームが組まれている。
遠くから来られ、「さて何か食べよう」となった時、まずお勧めできるのがグランド近くにあるこの竹国だ。
もし、月曜日に来ることが出来れば、うどんの替え玉は自由だから「もうしばらくうどんは見たくない」ってほど食べられる。
遠征費にかつかつの財布に嬉しいのもお勧めする理由だが、実はこのうどん屋さんはエルフェンに縁がある。
製麺工場がエルフェンのタムラグランドと隣近所なのだ。
エルフェンのサッカースクールが終わった後、工場に行くと麺の直売を行っている。
ラーメン1玉55円、うどんは3つで100円だった。
車で来場し、圏央道狭山インターを使う人にとってはルート上なのだが・・日曜は休みなのが残念だ。
まっ、ここまで熱心に勧めてしまうと「ステマ」なんて言われかねないが、
大進食品さん、
エルフェンのスポンサー 如何ですか?
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