酔他の世迷い言: なりふりかまわず・・
野球に対して小言を言ったら、結構 大ごとになってる。
所謂”統一球”問題。
まあ色々意見は出てくるだろうが、一番の問題は誰にも気づかれず不正が出来てしまう事。
九回裏、負けてる試合で飛ぶボールにチェンジ。
「ドラマティックな逆転ホーマーが不正だった」なんて事が、
ボールをすり替えた人間しか分からないで出来ちゃう。
バレても実行犯一人の責任に押しつけて、計画した黒幕は知らぬ存ぜぬで押し通せる。
ジャストミートしなけりゃホームランにならないはずの統一球。
こすったような当たりがスタンドインするシーンやドームランと呼ばれるホームラン。
完璧な不正が出来ると上層部は思っていたかも知れないが、少し目の肥えた観客なら不自然さに気がついたはずだ。
まあ、元から真っ黒な日本球界、今更何が起きても驚きは少ない。
じゃ、「最初から統一球のサッカー界は無関係」と胸を張れるかと言うと唸ってしまう。
先日行われたエルフェン狭山とジャパンサッカーカレッジ戦。
ハーフタイムが終わって後半戦に入る時、審判団の入場がかなり遅れた。
一体、審判達は何をしていたのだろう。
もう少し一方的な展開になると思っていたが、サッカーカレッジの奮闘もあって拮抗した試合にはなったが・・・・
注目したいのはFKの差だ。
大雑把に言って、直接FKはファールの多さを示し、間接FKはオフサイドの多さを示す。
つまり、右側のチームは相手に反則を仕掛けるダーティで、簡単にオフサイドトラップに引っかかる間抜けなチームと言える。
我がエルフェン狭山はそんなに間抜けで汚いチームなんだろうか。。。。
女子サッカーリーグは動画撮影を禁じているし、チャレンジリーグは基本テレビ放映が無いから、スタッツを見てそう断じる人に反論する術がない。
いつものゴール裏では無く、相手ゴールの横から見ていた。
ウチの選手は本当に良く相手ディフェンスラインを見ながらプレーしていた。
それが悉くオフサイドに取られる。
ボールの競り合いになった時、体の小さな相手はすぐ転ぶ。
制空権を握ってる荒川に、後から飛んだ相手がはね飛ばされる。
普通ならエルフェンのボールが相手のFKになる。
いや、「転んだ方にFKを与える」そうしたジャッジならそれでも良い。
内田だったか、相手ゴール前を横切ろうとしたら足を引っかけられてチャンスをフイにしたが、ジャッジはノーファール。
ああ、スミマセン。
証拠の動画や写真がないんで、しょうこパパの見間違えで良いです。
でもね。
野球界もサッカー界も、全部独善で済んでしまう閉鎖組織。
そうした風通しの悪い組織はいずれ腐敗していく。
内部の理論はどうでも良い。
問題は見てるお客さんがどう思うか。
下手な小細工は一生懸命やってる選手達を侮辱し、見てるお客を愚弄する。
クリーンで売らなきゃならない女子サッカーを、リーグは下手な演出で汚さないで。
日曜日、鹿児島との試合は大差が付くだろう。
「大味な試合を避けるため」なんて大義名分でおかしな考えを起こさないで貰いたい。
狭山ケーブルテレビさん。
お目付役としてテレビカメラ持ち込んで貰えないかな~。
ショップチャンネルやケーブルテレビの案内ばかりじゃ、契約する気にならないんだワ。
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