日曜日, 1月 27, 2013

原点

狭山市民としては誠に情けない話なんだが・・・


代表選手にとって、ベアグランドでトレーニングするのは高校生以来なんじゃないだろうか。

日本を代表する大企業や入間基地を抱え、財政的には恵まれているはずの狭山市。

それにしては市民に還元されるべき”モノ”が貧弱過ぎる。

「陸上トラック付きの立派な競技場を作れ」とか、「ナイターが出来る野球場を作れ」と言ってる訳じゃない。

そもそも河川敷なんてタダの原っぱで、昔の子供は自由に遊んでいたはず。

子供の遊び場を取り上げ、市が管理する運動広場にしたのならそれなりの体裁を整えるのが市の役目ではないだろうか。

お金がかかると尻込みする前に、掛けなくても済む方法考えて欲しい。

TAMURAが手助けしてくれているが、選手達が自ら芝生の種を撒いて育てたグランド。


芝刈りに人件費が掛かるなら、利用団体にボランティアを呼びかけ、応じた団体には使用料を割り引いたり免除したり・・・

使用する方も「使用料を払ってるお客さん」の立場から、「自分たちが整備した自分たちのグランド」の意識が高まると、より愛着が湧くはずだ。

完璧を求める日本人。

芝生化と言うとJリーグのピッチを思い浮かべ、絨毯のような芝生を欲しがるが、雑草混じりで良いはず。

元々河川敷なんて”ただの原っぱ”だったと言う原点に立ち戻れば、案外簡単に芝生化出来るだろう。


行政は市民の為にあると言う原点は絶対だ。



チャレンジリーグ落ちという屈辱を味わったエルフェン狭山に、現・元の日本代表選手が来てくれた。

左から 山郷・荒川・伊藤 日本代表のスター選手達


功成り名を遂げた選手達に、情けない練習環境しか提供できないのは狭山市民として悔しいが、彼女たちのサッカーの原点はきっとこうした土のグランドだったろう。


有名選手の加入が狭山市にサッカーの種を撒き、きっと将来「狭山と言えば狭山事件」

狭山と言えばサッカー」というevergreenが実現するはずだ。



2013年。

チャレンジリーグからの出発が、エルフェンだけじゃなく狭山の原点となるようゴール裏で声を枯らしたい。









火曜日, 1月 22, 2013

荒川を越えて

恵理子が狭山にやって来る。



山郷姐さんもやって来る。

多摩川越えて、伊藤も来る。

どうしたんだエルフェン狭山。

まっ、幸い女子リーグで良かったよ。
男子のプロリーグではあり得ない移籍が実現した。

特に荒川選手は知名度もインパクトも充分。

イマイチ淡白な狭山市民に、エルフェンを認知させる起爆剤になる。

本気を出してきたクラブに我等サポがどう答えるか、色々正念場のシーズンになりそうだ。

水曜日, 1月 16, 2013

角を矯めて牛を殺す

ちょっとアレなタイトルを、ちょっと硬派に引き締めて見ました的な・・

でも内容は引き続き”トイレの話”です。

Jリーグは”クラブライセンス制度”でリーグに参加する条件を規定し各クラブに義務付けるようです。

確かにトイレの数は充分にあった方が良いし、観客席に屋根があった方が良い。
1万人しか入らないスタジアムより、4~5万入るビッグスタジアム。。。言い出したらきりが無い。

でもそれ、一体誰がお金出すんですか?

キャリーオーバー出まくりのtotoからですか?


結局、全部地元の自治体頼みなんですよね。


過疎化が進む地方自治体の中には、サッカーで町おこしをしたいと考える所も少なくありません。

そこに有力なチームがあれば、Jリーグ参入の夢も膨らむでしょう。

何かが発展する時は必ず活発な新陳代謝が起こっている時で、新規参入が多いほど可能性が広がり、反対に安定した状態は衰退に繋がり易いのは、もう常識と言って良いでしょう。

クラブライセンス制度とは新規参入の道を閉ざし、今あるクラブを守ろうとする制度ではないかと疑っているのです。


確かにここ20年、Jリーグの成功でほぼ全国にプロサッカーチームが出来、J1J2で、もうこれ以上増やさなくても良いレベルなのかも知れないし、既存のチームとしたら競争相手が増えるのは脅威かも知れません。

でも、今後の日本のサッカーの発展、そもそも日本サッカー協会が掲げる”百年構想”から外れてしまう”愚挙”と言って言い過ぎでは無いでしょう。


たかがトイレと言うなかれ。

昔のような和式トイレは姿を消し、洋式一辺倒の今、せっちん設置だけじゃなくメンテナンスにお金が掛かるのは当然の話。

恒常的に満員になり黒字が確実なら問題ないが、そんな保証などあり得ないモノに多大な投資が出来るはずがない。

それでも無理して参入したいと考える自治体もあるだろう。

リーグから認定される為に巨費が投じられるスタジアム建設。

納税者の理解を得るためには、国体などの名目に乗じて総合運動場を作るしか手立てはない。

トイレの為にサッカーに適さない陸上競技場がドンドン作られる。

「我が町にJリーグを」なんて、張り切ってスタートさせても最初のウチは良い。
東京スカイツリーが人気な様に、「オラが町のスタジアム、一度は言って見んべぃ」って事で人は集まるからだ。

だが、選手が豆粒にしか見えないスタジアムではすぐに飽きられる、皆、サッカーが見たくて足を運ぶのだから。

百年構想の五分の一が過ぎ、日本にもサッカーが根付きつつあるし、さらに発展する可能性はある。

雄牛のような堂々たる巨体に成長する前に、「角の形がちょっと変だから」といって弄り回して台無しにする。

クラブライセンス制度やスタジアム規定にはそうした危険しか感じられない。


トイレの数より、専用スタジアム。

角の形より、まず牛であるかどうかの方が遙かに大事。










金曜日, 1月 11, 2013

運 呼 してきた




仙台は親戚がいるからソレとして、三重の伊賀上野、四国丸亀、兵庫の三木市や新潟新発田市など、一生涯訪れる事は無かっただろうし、この歳になって深夜夜行バスに乗る経験も無かったろう。

それもこれも去年一年、サポーターとして活動したからだ。

長距離バスの移動は眠れないし体も痛くなるし、何よりアウェーにはお金がかかる。
そうした負担をはね除けてスタジアムに足を運ぶのは、やはり臨場感やチームとの連帯感を求めてこそ。

三木防災公園で行われた皇后杯準々決勝。



相手は女王INAC。

年の瀬で家の大掃除やら何やら放り出すことになるので、カミさんに恐る恐るお伺いを立て、後ろめたい気持ちを引きずりながら出かけたのは、下馬評を覆す奇跡の目撃者としてそこに居たかった。
見逃して一生悔いを残すのと、カミさんのご機嫌を天秤に掛けた結果だ。

こちらを完全に見下し、油断しきった連中に付け入る隙は充分にあった。

格下のエルフェンが女王INACをねじ伏せるには、とにかく先取点を挙げ、泥臭く攻撃の芽を摘み取って相手を苛立たせるに限る。

もつれた試合、イーブンのボールが味方に有利に転がるよう”運を呼ぼう”と信じて声を枯らすサポの力も必要だし、なによりチーム全員が一致団結して立ち向かう必要がある。

それでも十人十色と言われる通り、「ベスト8で充分じゃない」とか「相手がINACだから」と思う選手が一人二人居ても不思議じゃない。



特にシーズン最終盤、疲労が蓄積している選手に鞭をあてる指揮官の苦労は理解できる。
バラバラな個人を一つの目標に向けて結束させる為に、使える物は何でも使い、またその方法が豊かな指揮官ほど優秀と言えるだろう。

リーグ戦終了間際、チーム代表が亡くなる悲劇を味わったエルフェン。


「代表の為に」と言うスローガンは選手を結束させる良い材料になったはずだが、「全く用意していない」と聞いて、ある意味エルフェンらしさに目眩がした。



「守備を固めてチャンスを待つ」教科書に載ってる模範解答で、得られる結果に番狂わせはない。


ああorz、ついつい愚痴ってしまった。
そうした我がチームの話じゃなく、何故ファンやサポがスタジアムに足を運ぶのか。

贔屓のチームにび、勝利を共に喜び、敗北を共に噛みしめるために行くのであって、
決してトイレで用を足すためじゃない。

スタジアムJ新基準、自治体嘆き…便器数も設定
サッカー・Jリーグが来季から導入する「クラブライセンス(CL)制度」を巡って、クラブのホームスタジアムを所有する自治体が頭を抱えている。CL制度では、座席数や照明の明るさ、トイレの便器数まで厳しい基準を設定し、クリアできなければ試合開催が危うくなるからだ。自治体は改修を急ぐが、厳しい財政事情の中で「一方的すぎる」との不満も漏れる。 


教科書通りのエルフェン監督を嘆く以上に、その教科書を書いてるJリーグの馬鹿さ加減に腹が立ってくる。

大体「トイレが汚いからスタジアムに行きたくない」って奴らが、トイレを改善したからと言ってスタジアムに足を運ぶはずがない。
「お客様の声に真摯に対応しました」って模範解答がどんな結果になるか想像出来ないのが教科書馬鹿。

快適な観戦環境で、自宅のお茶の間以上の場所はない事を、Jリーグを運営する秀才さん達は本当に理解してるのだろうか?

その快適空間を抜け出し、お金や時間や時に肉体的苦痛を克服してスタジアムに行くファンの心理を、どれほど理解しているのか?

Jがスタジアムに求める基準を満たそうとすると、スタジアムの建築費は跳ね上がる。
それでも誘致しようとする自治体がスタジアムを作ろうとすれば、陸上トラック付きの総合運動場になるのは当然の流れだ。

たかだかトイレの為に、ボールゲームに適さない総合運動場が日本全国に出来かねない状況になっている。

横浜の日産スタジアム、国立競技場の織田ポールの後ろ側、あんなスタジアムで米粒みたいな選手を目を凝らして見る見にくさ。

一体感を味わいたいのに、それを隔てる陸上トラック。

そんなスタジアムはもう真っ平だ。

繰り返し言う。
ファンやサポは贔屓のチームの勝利を共に喜びたい為に運を呼ぼうと現場に行くのであって、きれいなトイレで雲古したいからじゃない

今からでも遅くない、どうせJリーグ参入規制を厳しくするのなら、トイレの数じゃなく、
スタジアム規定は「ボールゲーム専用スタジアムを保有すること」に書き換えるべきだ。

百億円単位の横酷に行くなら、3億円で出来たというyajinスタジアムに行ってみたい。

皆さんはどう思いますか?







水曜日, 1月 02, 2013

注目を浴びる年


2部降格AS狭山が「澤獲得を検討中」の情報
2013年01月02日 15時16分

 来季から、なでしこチャレンジリーグ(2部)降格が決まったAS狭山が、なでしこジャパンの大黒柱でMF澤穂希(34=INAC神戸)の獲得を検討中との情報が急浮上し、サッカー界に波紋を広げている。

年明け早々、爆笑させて頂いた。



皆様、新年あけましておめでとうございます。
 閑古鳥泣くこのブログも、少しずつ充実させていく所存ですので、よろしくお願いします。

とりあえず、週一更新を目指しますか・・

その前に、ツイッターのハッシュタグ #AS_ELFEN を流行らせなきゃ。
#elfenはアニメが濃いですからね。



今年は勝負の年(智光山公園菖蒲園)