でも書いたが、狭山辺から横浜方面に移動するには、一度都心に出てから行った方が時間的に早い時代があった。
狭山はオオタカだったが、八王子は天狗の邪魔が入って圏央道の開通が遅れている。
ノジマフットボールパーク。
渋滞を考えると、ハンドル握ってそこまで行くのに気が引ける。
エルフェン狭山は新しい試みとして、狭山市からの応援バスツアーを計画した。
以前から願っていた企画。
「ここで乗らねば、サポが廃る」とばかり、子供と二人で申し込んだ。
後援会員なので、二人で2500円は手頃な価格だ。
バス会社はエルフェンの選手達がよく使うスマイル観光バス。
今回人数の関係からか中型バスになったが、座席の間隔が適度に広くてゆったり座って行けた。
お弁当も子供と大人で差別化されているが、なかなかのクオリティ。
大人はすき焼き弁当、子供は唐揚げ弁当。
「エルフェンの試合を見に行ってみようかな?」と考えている人には是非お勧めしたい。
試合の方は1-0と拮抗したが、当面のライバル、ノジマステラに勝った意味はかなり大きい。
まあ、選手はこのブログを見に来る事は無いと思うが、前回取り上げた高橋選手。
きっちり調整して、パスの成功率が格段に上がった。
元々器用な選手だから、このまま使われ続ければ結果を出してくるだろう。
あと、サポーターサイドにいた線審。
先週と打って変わって正確なジャッジが多かった。
一本オフサイドでノーゴールになった場面。
あのくらいなら観客が腹に不満を抱えても、面と向かった文句やヤジは飛ばせない。
旗の上げ下ろしもしっかりしていて良かった。
やっぱりああで無くちゃ。
ともあれ、天王山を無事征服したので、会心の笑みが零れる。
スマイル溢れる観光っていいな。
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