鹿児島で大勝して波に乗るエルフェン。
明日は鴻巣で静産大を迎え撃つ。
ジュブリーレ相手にシュート練習を積んだ甲斐を披露できるかどうか?
サポーターが期待してるFW奈良の活躍が見てみたい。
謙虚な・・いや、謙虚すぎる選手が多いエルフェン。
多分今日辺り奈良に声を掛けたら「頑張ります」とは言うだろう。
ただそれだけでは物足りない。
「今まで当たってなかった分、明日はハットトリック狙います。」ぐらい大口を叩け!!
そうやって自分にプレッシャーを掛け、それをはね除けて行かなきゃその先の成長が見込めない。
前半戦の後半に入り、歯ごたえのあるチームが出てくるが、早い時間で得点して常に主導権を取りながらゲームを進めていきたい。
その為にも点取り屋がチャンスに確実に点を決め切れるかどうか?
荒川は大黒柱だが、それをポストや潰れ役にする気持ちで挑んで欲しい。
前節、鹿児島に行けなかった分、期待が高まってる。
行けなかった事が幸いして、先週はマリの応援に行く事が出来た。
全国大会出場が掛かった大事な試合で、相手が宿敵浦和レッズレディースとなれば、弥が上にも盛り上がる。
ただ、中学生年代となると親では無いおっさんが行くのは気が引ける。
現に熟女好きのウチのコールリーダーは参加を見合わせた。
まあ、気持ちも分かる。
「今度はロリコンか」そう言われかねないからだ。
その点、自分なら「選手の親」でも通用するし、顔の広いあゆ姐さんも一緒と言う事で、マリの公式戦にジャイキリスとして乗り込んだ。
現地でアキさんと合流して声出しを始めたら、試合に出てないマリがすぐに集まってくれて応援団が出来上がった。
鳴り物無しの声だけの応援だったが、選手達が躍動してくれ、レッズを完封して全国大会出場を決めきってくれた。
まあ、ここでもサポーターズ・ハイを経験した訳だが、大須賀マジックと言うか、選手達がマリのように弾む躍動感。
スルーパスが何本も成功する連携の高さなど、トップのエルフェンに見習って欲しい位だった。
さあ、明日の静産大戦。
エルフェンは妹分のマリより大きく”弾むよう”なリズムで、相手を圧倒して欲しい。
きっと出来る、いや、やり続けてくれなきゃ困る。
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